脱出ゲーム!えっちな指令をクリアーせよ!!2

      2017/03/04

 

脱出ゲーム!えっちな指令をクリアーせよ!!1

脱出ゲーム!えっちな指令をクリアーせよ!!2 now!

脱出ゲーム!えっちな指令をクリアーせよ!!3

脱出ゲーム!えっちな指令をクリアーせよ!!4

脱出ゲーム!えっちな指令をクリアーせよ!!5

脱出ゲーム!えっちな指令をクリアーせよ!!6

脱出ゲーム!えっちな指令をクリアーせよ!!7

脱出ゲーム!えっちな指令をクリアーせよ!!8

脱出ゲーム!えっちな指令をクリアーせよ!!9

脱出ゲーム!えっちな指令をクリアーせよ!!10

脱出ゲーム!えっちな指令をクリアーせよ!!11

脱出ゲーム!えっちな指令をクリアーせよ!!12

脱出ゲーム!えっちな指令をクリアーせよ!!13

脱出ゲーム!えっちな指令をクリアーせよ!!14

 

 


 

 

「ねえ、CA7ってどういうことよ?数字4桁じゃないの?」

金庫の開錠は4桁の数字だ。

ヒントらしきものは、【CA】と書かれた紙。

「Cが12で、Aが10かな」

「は?なにそれ?」

「たぶん16進数だよ」

「なんだ、そんな簡単なコト」

自分が解けなかったからなのか、ちょっと拗ねた表情をしている。

「脱出ゲームって、こういう『思いつけば簡単』っていうのが多いんだよ。友達とやった脱出ゲームで同じのがあってね」

「アンタ、友達いたの?」

「くっ・・・」

痛いところを付く。

そうだよ、ネットで一人プレイだよ。

「じゃ、じゃあ開錠するよ?」

数字を合わせ、レバーを下げる。

カチっと安っぽい音を立てて、蓋が開いた。

「何これ?鍵はないの?」

金庫の中には、紙切れと小箱。

紙切れを手に取った朝倉杏子は、内容を読むなり顔を真っ赤にして怒り出した。

「やっぱり、アンタの仕業でしょ!」

メモをこちらに突きつける。

【この部屋を出たければ、セックスをしてコンドームに精液を満たせ】

小箱を開けると、中には極うすコンドームが6枚入っていた。

「何なのよっ!」

メモを投げつけてくる朝倉杏子。

「なんなのって言われても困るよ」

「アンタが私にエロいことしたくて、こんなことしたんでしょ!早くドアを開けなさいよ!」

「違うってば・・・」

「ふんっ」

完全に嫌われてしまった。

セックスどころか、仲良く会話することも難しそうだ。

ちらっと朝倉杏子のほうを向いただけで、すごい形相で睨みつけてくる。

諦めて、いったん休憩にしよう。

とはいえ、この部屋には何もない。

こんな状況で、暇つぶしの道具がなければ、頭に浮かぶのはマイナスのことばかり。

水も食べ物もない状態で、いつまでここにいなくてはならないのだろう・・・。

意識したら、急に喉がかわいてきた。

あっちは大丈夫なのだろうかと、朝倉杏子をみると、なにやら難しい顔をしてこちらを見ている。

「ねえ・・・その、せ・・・せいえ・・・がそれに入ってればドアは開くのよね?」

恥ずかしいのか、精液やコンドームといった単語を避けて切り出してきた。

「アンタが一人でシたらいいんじゃないの?」

「オナニーしろってこと?」

「オナっ・・・!そ、そうよ!」

オナニーという単語が恥ずかしかったのか、顔を真っ赤にして叫ぶ。

だけど、俺だって女の子のいる部屋でオナニーなんて恥ずかしい。

「何よ、ずっと閉じ込められたままでいいの!?」

ずっと・・・!?

恐怖が俺の背中を押した。

「わかったよ・・・」

「じゃ、さっさとしなさいよね」

そう言って、壁のほうを向く朝倉杏子。

次へ

 - エロ小説, 脱出ゲーム , ,