痴漢と教師と教え子さくら・・・2

      2017/03/04

 

さくらシリーズ

 

 

痴漢と教師と教え子さくら・・・1

痴漢と教師と教え子さくら・・・2 now!

痴漢と教師と教え子さくら・・・3

 

 


 

 

さくらに自分の親切を切り捨てられ、むしゃくしゃした気持ちで帰りの電車に乗っていると、昨日の痴漢にまた遭遇した。

今日のターゲットは20代半ばのOLらしい。

今日は昨日ほど混んでおらず、痴漢の動きが高橋にも見えていた。

スリットの入ったスカートに痴漢の手がもぐりこむと、男があっと驚いたような声を上げる。

ん?痴漢が声を出した?

訝しく思っていると、OLが痴漢の手をひねり上げ、「この人、痴漢です!」と騒ぎ立てた。

電車が駅につき、痴漢とOLがホームへ降りる。

一瞬のタイミングをつき、痴漢は混雑に紛れ逃走する。

近くにいた駅員がその後を追うが、構内は広く混雑によって見失ってしまったようだ。

しかし、同時に降りた高橋は、男がトイレに逃げ込むのを捉えていた。

トイレに入ると、痴漢が必死に鏡に向かって髪型を弄っている。

「おい、コレ」

高橋は着ていた薄手のコートを男に手渡す。

「あん・・・?」

不審気な表情で身構える男。

「服でバレんだろうが。着ろよ」

奇妙なものを見る目つきのままだが、うなずきコートに袖を通す。

「そうだ、ついでにこれもやるよ」

風俗店に遊びに行くとき、生徒にバレないようにするための変装用のサングラスだ。

「どうだ、別人になったろ?」

髪型を変え、服装を変え、メガネをかけた男は、先ほどと同一人物には見えなかった。

やっと安堵した表情を見せる痴漢。

「行こうぜ。連れもいるんだ。一人で逃げた男が二人で歩いてるとは思われないだろ」

トイレを出ると、構内には明らかに警察や駅員が増えていた。

その中を、堂々と雑談しながら通り抜ける二人。

「なんで俺を助けたんです?」

駅を出て、近くの居酒屋でビールを頼むと、早々に切り出してきた。

男は、沢城ひろきというらしい。

近所にある三流大学の学生だった。

「昨日もお前が痴漢しているのを目撃してな」

「あぁ、あの女子高生の?」

「うちの生徒なんだ、あいつ」

ガタン!

沢城があわてて立ち上がる。

「えっ!?」

「待て待て、違う。責めてるんじゃない。第一、そうなら助けないだろ」

痴漢行為を助けたことで、納得できたらしい。

沢城はあらためて座りなおす。

「そうっすね。じゃあ、なぜ?」

「あの生徒、生意気なやつでよ。それを無抵抗のまま痴漢しまくった腕に感心したんだ」

にやりと笑う高橋。

「そんな名人を警察に渡しちゃならんと思ってな」

「いやぁ、名人だなんてそんな」

痴漢なんていう行為を褒められたのは初めてなのだろう、照れくさそうに笑う沢城。

「オレ、痴漢を失敗したこと、ないんっすよ」

「なんだ、今日が初めての失敗か」

「違うんすよ。今日のやつ、女かと思ったら女装した男で!マンコに指突っ込もうと手を入れたら、キンタマ掴んじまったっす」

「ふはっ!馬鹿だなぁ!でも、あれ男だったのか、女にしか見えなかったぜ」

「でしょう!オレもびっくりして、思わず叫んじゃったんっす」

「ははは。・・・でな、昨日お前が痴漢してた女子高生、霧島さくらって言うんだが、痴漢されてないって言うんだ。何でだと思う?」

「そりゃ、感じちゃったのが恥ずかしいんじゃないっすか」

「んなこと、お前にわかるのか?」

「ええ、マン汁ベトベトでしたから」

「まじか!お前、マンコに指入れたのかよ」

驚き、体を乗り出す高橋。

「そっす、スカートに手を入れたら、即パンツに指押し当てて、布地越しに一気に秘穴に差し込むんすよ」

「乾いたマンコに突っ込んだら、痛みで悲鳴上げられちまうんじゃねぇの?」

「これっす」

ポケットから出したのは、小瓶だ。

ローションが入っていて、これを指につけてぬるぬるにしてから突っ込むらしい。

「女が抵抗しようと思った時には、もうヌルリと膣に進入した後なんす。声上げる女なんていませんよ」

「のんびりケツ撫で回してりゃ、騒ぎだしますが、秘穴に指突っ込まれたまま大声上げるなんて無理っすからね」

「そういうもんか」

「そっすよ。だって、そんな状況で騒いだら、自分が恥かきますもん」

なるほど、一理ある。

感心したように高橋はうなずいた。

「昨日もそうだったんすよ」

「ちょっとケツに触れたら、全然騒がないもんで、指でマンコ広げて、柔らかい膣肉を擦ってやったんっす。彼女、気持ちよかったみたいで、オレの秘蔵のローション使うまでもなくぐちょぐちょでしたよ」

「そういうことだったのか」

被害届けを出し、痴漢が捕まれば、取調べで被害状況を話すことになる。

さくらが自分で膣の状態を説明させられるかもしれない、そうでなくとも痴漢の口から、女性器がどうなっていたか語られれば、嫌がっていなかったのではないかと疑われるだろう。

痴漢被害などないと言い張るのも、そういうことなのかもしれない。

酒が進み、高橋は霧島さくらの生意気な態度などを話した。

「そんな生意気なヤツ、復讐しちゃいましょうよ。オレ、手伝いますよ」

酔っていたこともあり、その言葉は非常に魅力的に高橋の耳に届いた。

 

 

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