弟が怪我!手を使えない翔太の朝の準備で・・・1
2017/03/04
弟が怪我!手を使えない翔太の代わりにおしっこを手伝うと・・・の後日談です。
「翔くん、おっはよー」
弟の翔太が交通事故にあった翌日。
退院したけど、両手を骨折して何もできない弟の部屋にやってきた。
「・・・んぅ、おはよ・・・」
「ほらほら、着替えるよー」
「・・・っ!ちょ・・・ちょっと待って!」
「何言ってるの、朝ごはんもできてるのよ?早く着替えよ?」
問答無用。
もじもじしている翔太をふとんから引き剥がし、服を脱がしていく。
「やだったら!やめてよっ」
なにやらすごい抵抗だ。
普段はお姉ちゃんっこなのに、どうしたんだろう。
「ほらほら、いいから!・・・あれ?」
強引にシャツを剥ぎ取り、ズボンを下ろそうとしたところで、何かがひっかかった。
「あ・・・」
勃起・・・してるんだ・・・
「ん、あ・・・朝だもんね!普通だよ、こういうの!」
恥ずかしがっちゃいけない。
なんでもない風を装って、ズボンを下ろす。
「あぁっ・・・」
なんと。
パンツの前に染みがつき、青臭い臭いが漂ってきた。
これ・・・夢精・・・?
「・・・ぅぅ」
それで翔太はこんなにいやがってたんだ・・・
「だ・・・大丈夫、大丈夫!お姉ちゃん、タオル持ってくるね?」
びっくりした。
朝勃ちまではなんとか平常心でいられたけど、夢精って、あれ、精液だよね・・・
臭い・・・すごい。
まだ鼻に残ってるし、なんかドキドキする。
洗面器にお湯をため、タオルを持って再び翔太の部屋へ。
「・・・じゃ、拭くね?」
パンツを下ろすと、中はさらに臭くて、ドロリとした精液が糸を引いていた。
できるだけ直接触らないように、タオルでおちんちんを包む。
「熱くない?」
「・・・ん」
ごしごしと拭くと、翔太が悲鳴を上げた。
「痛いっ・・・」
「あっ・・・ごめんっ」
おちんちんってすごく敏感って聞いたことがある。
タオルで擦ったらダメなんだ。
どうしよう・・・。
「お姉ちゃんの使ってるボディソープ、持ってくるね?」
あれなら、つるつるするし大丈夫なはず。
それに、石鹸の匂いでこの青い性の臭いが少しはとれるかも。
とはいえ、タオルにボディソープをつけてもやっぱり痛いよね。
手で直接洗ったほうが・・・いいよね・・・
でも、また勃起ちんぽを触らなきゃいけないんだ・・・
男って、一度射精したら小さくなるって聞いてたのに、翔太は夢精してもガチガチのまんまだ。
翔太の前にひざ立ちになり、手に取ったボディソープを泡立てて、治まる気配のない剛直をやさしく包み込む。
「あぅっ・・・」
「だ、大丈夫?手でも痛い?」
「そ・・・そうじゃなくて・・・」
おちんちん、びくんびくん跳ね回ってる。
ちゃんと洗うため、しっかり握らないと・・・