初痴漢、助けに入った変態教師に腰越ゆりあは・・・3

      2017/03/04


 

さくらシリーズの続編にあたります

 

初痴漢、助けに入った変態教師に腰越ゆりあは・・・2

初痴漢、助けに入った変態教師に腰越ゆりあは・・・3 now!

 

 


 

どことなく淫靡な匂いが漂ってくる。

掃除をしていても、こびりついた性臭は取りきれないのだろう。

 

「先生、ここ、病院じゃないですよね!?」

「病院だろ?何言ってるんだ?」

 

「・・・私、帰りますっ」

教師の物言いに不穏なものを感じたゆりあは、恐怖を感じて逃げ出そうとした。

 

「おいおい、せっかく連れてきてやったってのに、診察くらい受けていけよ」

あくまでセリフは心配する教師のもの。

セリフとは裏腹に、逃げようとするゆりあの腕をねじりあげ、隠し持っていた手錠で拘束する。

 

「やめてくださいっ!診察って何ですか!こんなのおかしいですよっ!」

わめき声を上げながら体を捩るが、手錠で繋がれては何もできない。

 

「これどういうことですか!先生っ!私が何をしたっていうんですか!」

恐怖と苛立ちに、ヒステリックな叫び声をあげ始める。

 

「うるせえよ」

反射的に平手打ちを飛ばす高橋。

 

「あっ・・・」

ゆりあの声が止まり、恐怖に目を見開く。

他人に暴力をふるわれたのは初めてだったのだろう。

激しいショックを受けているようで、全身を震わせている。

 

「気分が悪いんだろう?だったら、診察を受けなくちゃな」

肩を押し、ベッドに座らせる。

 

「こ・・・ここが病院って言うなら、はやくお医者さんを連れてきてください」

「センセイならここにいるだろう」

「教師じゃなく、お医者さんですっ」

 

「想像力のないやつだな。俺は医者だ。お前が座っているのは診察台だ」

「馬鹿なこと言わないで」

 

「フフフ。馬鹿なことはない。俺は医者だから、患者を見れば、症状がわかる」

学校では見たこともない、下種なニヤニヤ笑いを浮かべる高橋。

 

「気分が悪いなんて、嘘だ。本当は、気持ちがよかったんだよな」

「なっ・・・何言ってるんですかっ!私は本当に気分が悪かったんです!」

(なんで・・・)

図星を指されて、それを誤魔化すように声を張り上げる。

(どうしてわかるの・・・)

強気なセリフと裏腹に、怪訝そうな表情を浮かべる。

 

「ん?痴漢に襲われて気持ちよくなったのが恥ずかしいのか?」

「っ!?」

(先生、見てたの・・・?)

すべて、バレていた。

痴漢にいいように弄ばれ、イキそびれてベンチで人知れず自慰行為に耽ったこと。

 

「パンツの布地越しに、オマンコに指が入ってきたんだろう。そして中を擦られて感じまくって、マン汁でぐちょぐちょにしたんだよな」

「・・・なんで、そんなことまで・・・」

呆然と呟く。

 

「ま、まさか、あの痴漢は先生だったんですかっ!?」

スカートの奥の見えない部分まで的確に当てられるのは、犯人以外にいるはずがない。

「馬鹿言え。俺は教師だ。教師が痴漢なんてするか」

「じゃあ、どうして・・・」

 

「見ればわかる。そのくらい激しく悶えていたからな。にしても、お前はどうしようもない女だな」

軽蔑したような薄ら笑いを浮かべ、高橋は続ける。

 

「痴漢されたらその場で相手の腕でもねじり上げろよ。お前が強気なのは、うちの学校の中だけかよ」

「そ、それは・・・」

普段なら、そうしているのだ。

しかし、今日の痴漢は・・・

 

「結局、痴漢されて喜んでいるようじゃ、お前も痴漢の共犯者ってことだ」

「なんでそうなるんですか!そんな理屈おかしいです」

「事実だろ」

ゆりあは、高橋のこんなあくどい表情は初めて見た。

本当に教師なのか疑いたくなってくる。

 

「仕方ない、じゃあ、明日の職員会議で持ち出してみようか。生徒が痴漢にあったんだが、告発するどころか、気持ちよくなって喘いでいた、と」

「やめてくださいっ」

教師全員に知れ渡ったら、学校にいることはできない。

 

「職員会議にかけるか、診察を受けるか。どっちだ?」

「どっちも、イヤです」

「おいおい、あれもイヤ、これもイヤか。最近の学生はこれだからなぁ」

 

立ち上がり、ゆりあの周囲を歩き回る高橋。

「おとなしく、診察を受けろよ」

言いながら、背中をなぞりあげる。

 

「いやぁっ!!!」

ゆりあは鼓膜が破れるんじゃないかというほどの大音量で悲鳴をあげた。

 

 

つづく

 

 

 

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